2024/06/20 | 最終更新日:2024/11/18
近年、急速に人気を集めているライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナライブ)」。
しかし、その急成長とともに「やばい」「危ない」といった声も聞かれるようになりました。
本記事では、17LIVEの安全性について詳しく解説し、その真相に迫ります。利用を検討している方や、すでに利用している方にとって有益な情報をお届けします。
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目次
17LIVE(イチナナライブ)がやばい・危ないと言われる理由
17LIVE(イチナナライブ)がやばい・危ないと言われる理由は以下の通りです。
- スカウト詐欺
- 金銭面の詐欺行為
- 殺人事件
- リスナー格差がある
- 芸能人の参入が多い
1つずつ解説していきます。
スカウト詐欺
17LIVE(イチナナライブ)で実際にスカウト詐欺が発生しています。
17LIVE(イチナナライブ)は公式アカウントとして、実際にスカウトDMを送る場合があります。そのため、一般の利用者は騙されやすく、公式アカウントを装ったスカウトDMを受け取ってトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
対策としては、DMが届いた際に送信者が公式マークを持っているか、または実績のある人物かを確認することが重要です。
金銭面の詐欺行為
17LIVE(イチナナライブ)にはコインによる課金システムがありますが、その課金をめぐって詐欺行為が確認されています。
詐欺行為の多くは、運営側を装って連絡してくるケースです。「17LIVE(イチナナライブ)」を利用したアルバイトがあると勧誘し、アカウントにログインさせてコインのチャージを要求してくる場合があります。
運営側がそのような対応をすることは一切ありません。特定のアカウントにログインを求められた時点で、詐欺の可能性を疑って良いでしょう。
殺人事件
実際に女性配信者が男性リスナーに殺される殺人事件がありました。
17ライブ(イチナナライブ)を通じて知り合い、関係性は配信者とリスナーの関係でした。男性側の一方的な想いで起こった事件だと考えられます。
配信する時はリスナーとの関係性、距離感を保つことが大事といえます。
直接会う機会があった場合でも平等にコミュニケーションを図ったり、家を知られないように工夫が必要です。
リスナー格差がある
ギフトを多く送ったリスナーのランキングが設けられているためリスナー格差があります。
経済的にギフトが送れない人や、無課金で楽しみたい人にとっては大きな格差を感じるでしょう。格差を感じることで肩身が狭く感じる人も存在します。
ただ、17Liveでは多くの無料ギフトが存在しています。配信者をフォローしたり毎日ログインするだけで無料ギフトが手に入ります。
無料ギフトを活用し配信者を応援するのも良い応援方法です。
芸能人の参入が多い
17(イチナナライブ)は芸能人の参入が多いことで有名です。芸能人のライブ配信は、一般の配信者よりも特別感があり注目される確率が高いです。
芸能人の配信と同じ時間に配信した場合、知名度のある芸能人にリスナーが流れてしまうケースもあります。
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コラボ配信もサポートしており、他の配信者をゲストに招いて一緒に楽しめることも人気の理由のひとつです。
趣味の話題を共有したり、新しい友達を作る場としても活用されており、安全性と楽しさを兼ね備えたプラットフォームになっています。
またサークリーには、公式ライバー制度があり、登録すると配信者はグレードに応じた時給報酬を獲得することもできます。
17LIVE(イチナナライブ)が気持ち悪いと言われる理由
17LIVE(イチナナライブ)が気持ち悪いと言われる理由は以下の通りです。
- 乞食配信というものがある
- 出会い目的の人がいる
- ストーカー行為がある
1つずつ紹介していきます。
乞食配信というものがある
17LIVE(イチナナライブ)では、乞食配信というものがあります。
乞食配信とは配信中に投げ銭を必要以上に求めてしまうことです。
投げ銭を多くした人を特別扱いしたり、投げ銭を条件として派手なパフォーマンスをしたりする行為を指します。
乞食配信をする人の特徴は、配信のみで生計を立てようとしている方に多くみられます。
ただ、これに関しては17Liveだけでなくどの配信サービスでもあります。
出会い目的の人がいる
17LIVE(イチナナライブ)を出会い目的で使用する人がいます。
出会いを求めているリスナーは、気に入った配信者に対してたくさんギフトを送って注目してもらい最終的に交際まで求めている人もいます。
特にSNSアカウントを持っている場合直接DMで連絡してこようとしてくる場合もあるでしょう。
出会い目的はトラブルの要因につながる恐れがあります。
通知を貰わないようにしたりブロックをしたり対策することが必要といえます。
ストーカー行為がある
配信者に会いたい気持ちでストーカー行為を起こしてしまう人もいます。
ストーカー行為がいき過ぎてしまうと、事件に発展する恐れもあるでしょう。
ストーカーをする人はブロックされても、別のアカウントでライブ配信に参加したり、個人情報を特定しようと知る行為を指します。
配信者は個人情報を流失しない、リスナーを平等に扱う姿勢が大切です。
そもそも17LIVE(イチナナライブ)とは
17LIVE(イチナナライブ)とは、別名ワンセブンライブとも言われ全世界に5,000万人以上のユーザーがいるライブ配信アプリです。
日本最大級のライブ配信プラットフォームでプロで活躍するミュージシャンやイラストレーターだけでなく、一般の方まで配信者として活躍しています。
配信内容は自由で自分が好きなように配信してるのが特徴です。
プロで活躍する人は自分のファンを増やすために行ったり、一般の人は気軽に話をしたりと配信内容はさまざまあります。
ライブ配信を楽しめる機能として配信を盛り上げるエフェクトがつけられたり、複数人でお話ができたりとより楽しめる機能が搭載しているのが特徴です。
中には17LIVE(イチナナライブ)で配信を初めて、配信者として仕事をする人も存在します。
そもそも17LIVE(イチナナライブ)の安全性
最後に、17Liveを安全に配信・視聴する方法について解説していきます。
配信者が安全に利用する方法
配信者が安全に利用する方法で一番大事なのが個人情報の保護です。
個人情報は絶対に発信してはいけません。個人情報を発信してしまうと個人を特定されてしまいます。
個人情報が記載されているものを写さないことはもちろんのこと、ライブ配信をアーカイブに残さないようにしたり、ライブ背景を無地にしたり徹底して対策しましょう。
視聴者が安全に利用する方法
視聴者が安全に利用する方法は課金の仕方です。
17ライブ(イチナナライブ)は無課金でも楽しめるのですが、より楽しむための課金システムが豊富です。
課金のしすぎで、想像以上のお金を使ってしまい後悔してしまう恐れもあります。
自身の生活に支障が出ない程度に課金をしてライブ配信を楽しむことが大事といえます。
まとめ
ここまでで「17LIVE(イチナナライブ)がやばい・危ないと言われる理由|安全性」の解説は以上です。
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